学会発表

 

こんにちは。リハ科作業療法士の新倉です。

先日、山梨県甲府市で行われた第31回活動分析研究大会にOT4名が行ってきました。

作業療法と、とても関わりの深い「活動」について、多くの方の発表を通じて学ぶことができる貴重な機会となりました。

特に注目したのは「情動報酬系へのアプローチ」についてです。

情動とはヒトの行動の根底にあり、動機付けを担っているものとされています。

動機付けはリハビリテーションを行う上で、患者様から意欲を引き出すために重要な要素です。脳内のドーパミン作動系ループがそれらに関与しているとされ、期待より報酬が上回ると学習が強化されると言われています。

今回の大会ではそれらの情動について、作業を通じた介入、対象者の変化と考察を聞くことができ、作業療法の可能性を改めて考えさせられる内容でした。

当院からは先輩の二人が、それぞれ座長、演者として参加されました。

桐生さんは座長として円滑で活発なディスカッションを進行していました。

 

横戸さんの演題では、物品の持つ特性や使用方法による目的の違いなど、一つ一つの活動を深く知ることができ、より臨床に深みを持たせられるようになったと感じます。

お二人とも大変お疲れ様でした。

帰り際、山梨県で有名なほうとうのチェーン店である「小作」で夕食となりました。大きな野菜がたくさん入っていて、とてもおいしかったです。
今回得た学びをしっかりと自分のものにし、今後の臨床と患者様の関わりに活かしていけるよう努力していきます。

 

 

病棟作品のご紹介

こんにちは、みとめです。
昨日、今日は梅雨の間の貴重な晴れ間。

昨日の昼間は外気浴をしながら、景色を楽しむ患者様をよく見かけました。
お散歩にはちょうど良い気候でしたね。

実は、病棟にも『目の癒し』となるスポットがあるのでご紹介させていただきます。

3A病棟にある、患者様との共同作品である『孔雀』です。

患者様が折り紙をキューブ型にたくさん折ってくださいました。
本当にたくさん。
そして介護職員が折り紙で孔雀を描き、患者様が折り紙キューブを貼って孔雀に綺麗な羽根をつけてくださいました。

折り紙キューブだけを見ていたときは、一体何を作るのだろう??と不思議でしたが、完成した作品を見てビックリ。

孔雀の羽根に見立てるなんて、とっても素敵な発想ですよね。

私はその作品の前を通る度に感動しています。

回復期リハビリテーションでは、社会参加へ向けての支援にも重きを置いています。
『社会性を保つ』ために、当院では他者との関わりや共同作業を大切にしています。

また素敵な作品が出来上がったら、ご紹介させてください。

アジサイ

こんにちは!
新しくブログ班に入りましたポンヒロです。

いよいよ梅雨に入りました!
それにしても今年の5月は暑かったですね。

北海道の佐呂間では5月の全国最高気温を更新したり、横浜も真夏日があったりとバテそうでした。、、、
そんな中、当院の屋上リハガーデンに今年もきれいなアジサイの花が咲きました。ST室のちょうど目の前に見えるので、患者さんやSTスタッフはこのアジサイの花にとても癒されています。

さて、アジサイの花の色はどうして変化があるのかご存知ですか?

一般に土壌のpH(酸性度)によって花の色が変わり、「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」になるようです。同じ株でも部分によって花の色が違うのは、根から送られてくるアルミニウムの分布量に差があるためと言われています。他にも剪定(せんてい)や、肥料、日光の当たり具合なども影響するそうです。このアジサイは最初は薄い青緑のかわいらしい色でしたが鮮やかで力強い青色に変化してきました。

これからジメジメとして雨の日が多くなりますが、この美しさに元気をもらって梅雨時期を乗り越えたいと思います!